寝取られ真剣交際その後２

続きで少し書いておこうと思います。

先日、約束通り英二さんと妻が出席する結婚式後に3人で会いました。
私はその日いてもたってもいられず早めに待ち合わせ場所のホテルのカフェにつきずっと英二さんと妻の到着を待っていました。
実際には1時間ほどでしたが、4時間にも5時間にも感じるような時間でした。そして二人が前からやってきました。
素晴らしいスーツやドレス、厚めのお化粧をいているとはいえ、その姿はまさに美男美女。
なんてお似合いなんだろう、、と見入ってしまい、ましてや戸籍上私の妻であるとはとても思えないような、まるで別人の美女を見ているような気分に陥りました。
二人は手と手を恋人つなぎをしながら本当に幸せそうな笑顔で私の前に現れ、
英二さんから「真木（＝私）さん、お久しぶりです。」と言いながら、私の対面に二人で並び、その後、自分の席の隣の椅子を引き、妻が座るのをエスコートしました。
すぐに英二さんも妻の隣に着席し、お似合いのカップルは私の真正面に座りました。
妻は俯いたり、英二さんの手を握ったまま英二さんの顔をみて笑顔になるのみで、私へはしばらく言葉を発しませんでした。
英二さんがしびれを切らし、「みゆき、真木さんに挨拶はしないの？」と問いかけると、
みゆきは「久しぶりね」とつれない言葉を発しました。
少ししてカフェのメニューを見るときに、妻の左手薬指には私には見たことのない美しい指輪がありました。
私が「それが英二さんからもらった指輪なんだね」と妻に問いかけると、
妻は「そうよ、きれいでしょ？あなたとの結婚指輪はもう外していてこれからもしないからね。」
とやはりつれない返事だけが返ってきました。そして英二さんと目を合わせ笑顔になり、顔を英二さんの肩によせました。
私は「本当の夫婦のようになったね、、うれしいよ。英二さん、本当にありがとうございます。」
と頭を下げる一方で、嫉妬心が積り自分の怒りや興奮が抑えきれませんでした。

やはりどうしても気になるのが二人のセックスです。
思い切って私から「映像ありがとうございます。すごく興奮しています。」と伝えたところ、
英二さんは「みゆきさんをもっと喜ばせるようにこれからも色々なシチュエーションを撮って送りますね」と応えてくれました。
英二さんは妻を見て「色々なエッチをしようね」と。妻も笑顔でこたえていました。
私から「妻はいつもセックスに満足しているのがわかりますけど、コツってなんですかね？」と聞いたところ、
妻がさえぎるように「そんなこと聞いてどうするの？もうあなたとはすることもないのに。」と怒り気味に発言しました。その時に少し

沈黙が走りましたが、
英二さんから「今日はこのホテルに二人で泊るんですよ、実はこの直前にチェックインしていて抑えきれずに一度セックスしてるんです。また後でもセックスしますけど、今日も映像送りますね。」と言ってくれました。
そして直前のセックス動画も手短に見せてくれました。二人とも今着ている着衣のまま、妻のパンストと下着だけを少しだけおろしたセックスで、最後は膣内射精でフィニッシュしていました。動画と同じ服装の男女が今私の前にいるというのは、ものすごいリアリティで興奮と失望は尋常ではありませんでした。
私から「そろそろ危険日と聞いているのですけど、いつも中に出していますね・・」と問いかけたところ、
英二さんから「みゆきさんと話して決めたんです。愛情抑えきれず、妊娠してもいいからと。真木さんもみゆきさんの妊娠しているところをみたいのですよね？」
妻も「わたし今本当に幸せ。妊娠したらもっと英二さんのことを愛せるかも。あなたも喜んでくれるんでしょ？」
妻の挑発に乗ってしまった私は「そうだね、これ以上ないくらいに興奮すると思うよ。」と返してしまいました。
妻が「妊娠したら赤ちゃんへの愛情も芽生えて英二さんとの赤ちゃんを産むかもしれないよ？いいの？」
私は「産むのはだめだよ」と反論しましたが、妻は「最後に決めるのは私だから」と。
妻は続けて、「ねえ、英二。真木にあの事伝えて。」と促すように言いました。

英二さんはかなり緊張というかかしこまって私に話しかけました。
「真木さん、実は今の家がシングル用で狭く引っ越しを考えているんです。
みゆきさんと正式に同棲することをお許しいただけませんか？」と深々と頭を下げました。
妻もあわせて私に頭を下げました。そして妻は続けざまに
「英二さんの家にお泊りにいくというのはもうやめたいの。一緒に広いマンションを借りて二人で暮らそうって。洋服ダンスとか家具もほしいし、キッチンもお料理ちゃんとできるようなところがいいの。」