帆乃花と鉄雄さん
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3年前の今頃の話です。 ご主人さまは奥様を亡くされて、2ヶ月ぐらいが過ぎて梅雨入り。 私の方は体調的には、自宅療養と在宅勤務の半減勤務という、意味不明な状態で、何も仕事していなかったのに7割の給料が出るという、社畜的には奇跡の時期でした(笑) 帆乃花も、ほとんどの時間が在宅という頃ですが、全く買物をしないわけにもいかず、車を出してゆめタウンかイオンモールに行くぐらいが、ささやかな気晴らしでした。どちらに行くにも車で1時間かかるので、クラーボックスは標準装備になります(笑) かなり田舎在住です。 外の道を通る人もおらず、ひと目はほとんど気にすることもないのですが、買い物に向けてキレイにした妻を、外で愛でたくなり、あまいものでつることで、おひさまの下、健康的な妻の肌を堪能してました。 この頃はまだ、自分の予後とか寿命的な話も明確ではなく 帆乃花といえば、お願いすれば何でも聞いてくれるような状況だったので、大胆な肩出しワンピースも、ブラなしでショッピングデートに応じてくれています。 買物の際、衣装試着のときのために、ブラを持って歩いているというのが妙にエロくて、買い物中、腕を組んで感じる柔らかさと、背中のリュックにある妻のブラの存在が、買い物時間長くてもOKという気持ちにさせてくれました。 自分の欲望に忠実なだけではなく 亡くなった奥様曰く「夫婦生活は挿入だけじゃない、抱きしめたりスキンシップに励め」という教えに従い、スカートの裾から手をいれたり伸ばしてみたり、肩紐を解いてトップレスにしたり、形の良い胸を好きなように変形させたりしたり。 「鉄雄の好きにしていいよ」 5年後の生存率2割とかいう話が、今のうちできることを、全部叶えておこうという、焦りにちかい心境もあって、悲劇の主人公みたいに夫婦で盛り上がっていたのは、今思うと結構恥ずかしいです。笑い話にできる感じなので、ありがたい限りですが。 たぶんですが だれも来ない裏山なら、屋外で全裸にしたいといえば、たぶん叶えてくれただろうと思います。
修 正
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