ぼんどさん
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私が女子高時代に体験した話です… 学生時代の私はスポーツ一筋、小学校、中学校までは野球を男子チームに混ざってやってました。肩を壊して野球が出来なくなったので女子高生になったらバスケ部に入り毎日練習に励んでいました。 女子校だったので特に好きな男の子もいなく化粧もせず見なりも地味な、どちらかと言うとボーイッシュな女の子でした。周りの子は、彼氏の話や痴漢にあった話などちょっとエッチな話で盛り上がっていましたが私には興味がなく…そういった話が始まると、わたしがいる前では皆んな気を使って話を変えてくれていました。 そんなある日、私はいつもの通学電車にいつもの決まった時間、いつもの決まった車両に乗り込みました。学校までは片道50分くらい。電車は自宅の最寄りから終点までだいたい30分。通勤急行でしたから常に満員でした。 あの日もいつもとなんら変わらない通勤ラッシュの朝でした。 ホームでは、電車の到着を知らせるアナウンスが流れ、続いて電車が徐々にスピードを落とし入ってきました。
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