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コメント必須	まさしくレイプカルチャーを体現したような構図だ。 男性にとっての女性という存在は、意のままに管理できる所有物であると同時に、男性が傷ついたときには癒してくれるべき存在だという過剰な依存がある。 男性が描く女性像を考察すると、女性のイメージは３パターンしかない。性的な欲望を満たす「娼婦」、崇めたてるべき「聖女」、甘えの対象である「太母」の３つだ。 上から支配する対象であるか、下から憧れ甘える対象かのどちらか。すなわち男性は、対等な人格をもった存在としての女性像をうまく組み立てられてないのである。 逃れることのできないメビウスの輪。