夏の思い出④

怖がりの妻が人生初めてのＵＦＯスライダーにチャレンジしました！

順番待ちの間、凄く緊張している様子で水着から少しハミ出た乳首と乳輪は、ラッシュガードが乾いていたせいかあまり目立ってなかったです。

スライダーの順番が近づき、妻が監視員さんのポーズを真似して両手を頭の後ろに回したとき監視員さんの反応が明らかに変わるのが分かりました。
妻の後ろ側からは胸元がどうなっているのか見えなかったですが、両手を頭の後ろに回すことでバンザイのようなポーズになり、水着が引っ張られ乳輪だけでなく乳首全体が水着から飛び出したのかもしれません。
ラッシュガードの生地もピンと張っていたので監視員さん側からは水着から飛び出した乳首が丸見えだったと思います。

妻は緊張のためか、滑り始めてからの姿勢だと説明されたのにも関わらず、前の人が滑り終わって自分の順番がくるまでの間、数分間ずっとバンザイのポーズで待機していました。
監視員さんは、妻に滑り始めてからでいいですよと言うこともなく、周りを気にしながらも順番待ちで後ろに並んでいるお客さんからは見えないのをいいことに、バンザイ状態で胸を突き出し乳首を露わに飛び出させている妻を何度も何度も見ながらニタニタしていました。

妻がスライダーに腰をかけバーを掴んでスタート待ちとなったとき、監視員さんは名残惜しそうに妻の後ろ姿をずっと見ていましたが口元はメチャクチャ緩んでいました。

ついにスタートコールが発せられましたが、妻は怖がってなかなかバーから手を離してスタートできませんでした。
監視員さんから「行ってください」と言われて焦った妻は、バーを掴んだままお尻だけ滑らせてしまい、完全なバンザイ状態のまま恐怖のあまり足をバタつかせて体を左右にねじって暴れてしまいました。
監視員さんが「早く手を離して！」と言っても妻は『ワー！ギャー！助けてー！！』と大声で叫びながら数十秒間ずっともがいていましたが最後は力尽きバーから手を離しました。

その騒然とした状況に順番待ちをしていた他のお客さんの注目の的となってしまった妻は、全員から妻の滑っている姿を見下ろされることになりました。
妻がチューブから出できた瞬間、男性グループのお客さんの1人が「何あれ？チチ出てるんと違う？」と言い出すと、他のお客さんさん達もつられて「すげー！両方オッパイ丸出しやん！」「落ちるなー！そのままー！」とか「下でも見たいー！」と皆んな大喜びで騒いでいました。

妻は、滑り落ちる前のバンザイ状態で暴れたことで乳首どころか両方のオッパイが完全に水着から飛び出し、濡れて透け透けのラッシュガードから丸見えの姿を全員のお客さんから見下ろされていることも知らず、スライダーを数回転している間ずっと晒し者になっていました。